2010/1/29
Google インターネット 広告 検索

今さらGoogleとはなんぞや?って言ってる人は、少なからずIT業界にはいないだろうが、本のタイトルにGoogleだのAppleだのつくと、ついつい手に取ってしまう自分はまだおこちゃまだなぁと。本書の内容はGoogleを知ってる人は3分もあれば読めるもの。だだし、3章のGoogleの壮大なる戦略については素直に面白かった。「なるほどねー」連発。Googleってビジネスモデル的に営利企業じゃなくて研究機関とかボランティア団体じゃないの?無料サービスばかり連発して何がしたいの?って思う人は謎が解けるだろう。また、22世紀の未来社会がぼんやり妄想できるかと思う。僕にはGoogleがザビエルにみえた。著者のインタビューもみつけた。なぜ今、グーグルという企業を知るべきなのか? 『Googleの正体』著者に聞く これも参考になるかも。Google未来地図
<目次>
第1章 不気味なグーグル
第2章 富が湧き出す仕組み
第3章 拡大・成長のための最強の戦略
第4章 成り立ちから読み解くグーグルの姿
第5章 グーグルと私たちの未来
2009/5/23
Google サイト スペック ツール 広告 調査

Google Ad Planner こいつは広告主向けに無料公開されているものだが、破壊的機能をもつえぐいツールだ。あまり日本じゃ有名じゃない?みたいだけども。何がえぐいかっていうと、サイトのスペックを丸裸にできる点。指定したサイトのPV/UVを調べるのはもちろん、性別や年齢層といったユーザー属性もわかる。(なんでわかるの〜?)
このツールによって、今まで自己申告でしかなかったサイトスペック(ページビューやユーザー属性など)を、誰でも無料で調べることができてしまう。Google独自のリサーチアルゴリズムといえども、客観的な調査ができるので、サイトを横並べに比較検討することが容易になる。
広告主は、様々な条件でサイトスペックを比較することで、効果的にターゲットにアプローチできる広告掲載サイトを選ぶことができる。これで、広告掲載サイトに騙されることはもうない(失礼)。この Ad Planner というツールが提供する機能は、一種のパラダイムシフトのような気がしてならない。
2009/5/13
エキサイト ポータル 広告

エキサイト、「ポータルサイトとしての原点回帰」で再建へより。いよいよポータルサイトとしてのエキサイトは終わりを迎える気配。どのように原点回帰していくのだろうか。利益率の高いエキサイトフレンズはいいとして、女性向けコンテンツの拡充、世界びっくりニュース、エキサイトイズム、デザイナーズポータルなど、エキサイトらしいシャープな切り口で地味に広告で事業継続させるのか。
原点回帰と聞いて思い出すのはかつてのエキサイトの勇姿。ネットで翻訳といえばエキサイトだった。MACユーザーのポータルサイトといえばエキサイトだった。センスのいいポータルサイトといえばエキサイトだった。。。今のエキサイトをみても特にそうは感じない。
売上はトントンだが利益がない。むしろマイ。何に集中し何を手放すか。贅肉のついたエキサイトが今後どのように筋肉質に生まれ変わるのか動向が楽しみだ。
2009/5/13
Google タイポグラフィ 広告

面白いタイポグラフィWをみつけた。Google Maps Typography では、Google目線で地上を観察して発見したアルファベットが紹介されている。A-Zまですべて揃っている。よくみつけたなぁ。
これらは建物など人工物も含まれるが、決して空からみてアルファベットに見えるように意識して建築されたものではないと思われる。あくまでも偶然/天然のタイポグラフィだ。人が計算して作ったミステリーサークルよりも信憑性があって面白い。
世界中の人々はGoogleによって、空から街をみるという新しい視野を手に入れた。建造物は地上から見上げるだけでなく、空から見下ろすことができる。しかもズームもできる。このような空からの目線は、新しい広告スペースとして活用できそうだ。
2009/5/6
Webゲーム ファビコン 広告

驚くべきアイデアと技術によって実現されたWebゲーム Favicon Games and Smart fortwo が凄い。ブラウザに表示される 16 x 16 ピクセルのファビコンの中でゲームが成立していることに驚きだ。作ったのはOpera勤務のデベロッパー。プライベートワークで始めたものが広告代理店の目に留まって仕事につながったとか。
キーボードからファビコンの画像をコントロールする技術をヒントに、完成度の高いファビコンゲームにしあげたこのデベロッパーも凄いが、小さなファビコンを広告スペースとして見いだし、バナー広告として利用した広告代理店のセンスも凄い。テクニカルに明るい人とビジネスに明るい人の良いコラボレーションをみた気がする。こんなプライベートワークから始まる成功は、Webの世界では多いんだろうなぁ。みんな知らないだけで。