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ソーシャルメディアマーケティング戦略

ソーシャルメディアマーケティング
Twitter に代表される新しい世代のソーシャルメディアの台頭により、広告、広報、販売促進、そしてマーケティングやブランディングにいるたまで、企業と消費者の関係性の再構築が求められている。と、オガワカズヒロさん(ゲイではない)が熱く語っている。立ち読みですませるつもりが、トイレに行きたくなって、つい買ってしまったという水色の綺麗な本。特に本のサイズがナイスです。(褒めるところが違うでしょ)

個人的にTwitterは、今までのWebsite, Blog, SNS などに替わるものというより、プラスされるもの、瞬間風速が強いマーケティングツールといった認識。

今後、ソーシャルメディアマーケティングしての利用価値は高まるのは必至。網羅的かつ双方向的な対話型メディアをつかって、どのように消費者と「対話」するのか、海外事例を引き合いに戦略を指南している。が、あまりピンとこなかった。。勉強不足↓

なにわともあれ、Twitterを知りたいなら、アカウント取得してはじめることが一番。友達や有名人のフォローをすれば、なんたるが見えてくるだろう。

<目次>
序章 顧客と直接対話を実現するソーシャルメディアマーケティング
第一章 新しい戦場――ソーシャルメディアを理解する
第二章 ソーシャルメディアマーケティングの戦略と戦術
第三章 防衛戦――市場リーダーの場合
第四章 直接対決戦――二番手三番手企業の場合
第五章 ゲリラ戦――中小企業の場合
第六章 革命戦――新規事業の場合
第七章 ソーシャルメディアマーケティングのROI
第八章 次世代のソーシャルメディアマーケティング
補章 ソーシャルメディアマーケティング実践プランニング

<Twitter関連>
Twitter公式ナビゲーター
有名人・芸能人のTwitterアカウントWiki
フォローすべきTwitterアカウント一覧

2010年のネット新潮流


GoogleJ社長の辻野氏いわく、「すべてはオンライン化する」「コンピューティングはクラウドに移行する」「イノベーションは安価になる」「すべてはローカライズ化される」「検索はよりパーソナライズ化される」「すべてのマーケティングはデジタル化する」という、6つの大きなトレンドを意識したビジネス展開をしていくと。

mixi社長の笠原氏いわく、成功するmixiアプリは「分かりやすさ」「ソーシャル性」「継続性」「巻き込み性」の4つ。特にソーシャル性が重要で、「ゲームを中心にコミュニケーションをするのではなく、コミュニケーションを軸にゲームをする仕組みを作ることが成功の鍵を握る」と。

ファストリのクリエイティブ・マネジメントディレクターの勝部氏いわく、世界で5000万台といわれるグローバルメディア「iPhone」を意識したサービス。iPhoneでは、パソコンとは違う(ものを出す)。そうでないと意味がない。当然だが、モバイルデバイスなので持ち運べる、手元にあるということを考える。タイムリー性もある。時間と場所に応じた情報や、Webとは異なる適性を生かした表現が求められると。

その他、2010年に伸びると考えられるサービスとしては、電子書籍市場、小額決済サービス、様々な端末でのコミュニケーションを基にしたサービス等があげられよう。

以上、NETMarketing Premium より抜粋。

ジェイ・エイブラハムのマーケティング指南

クラッシュ・マーケティング ハイパワー・マーケティング
ダイレクトマーケティングの世界で有名(らしい)なジェイの本。この手の翻訳本は苦手なんだが、借りたからには読まなくては。

ダイレクトマーケティングのテクニックは綺麗に纏まっている気がした。ECやデジタルプロダクトを取り扱うビジネスには参考になるかも。もちろんアフィリエイターにとっても。また、特に中小企業の経営者がマーケティングを軽視することによって起こりうるビジネス停滞の理由として、(1)事業のあらゆる側面に成長思考を取り入れていない。(2)成果を計測、監視、比較、数値化していない。(3)綿密なマーケティング戦略や計画、具体的な業績予測を立てていない。(4)適切かつ具体的な目標の立て方がわからない。とあり、そんなスティッキングポイントを打破する方策が事例を通して紹介されていた。

個人的に「なるほどぉ」と感じたのは、(1)人に仕事を任せるもっともよい方法は、あなたが仕事だと思っていることを「遊び」だと思う人にそれをやらせること。(2)ROIを向上するもっともダイナミックな方法の1つがバーター取引。(3)欧米企業のトップ2000社の合計収益の20%以上がアライアンスによるもので、アライアンスの数は年20%の割合で増加中。

翻訳がイマイチなのかオリジナルなのかわからないが非常に読みにくい本。。いい睡眠導入剤になることは間違いない!

コカコーラのマーケティング

こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる
日本コカコーラ会長の魚谷さんの著書が友達から贈られてきた。タイトルにはマーケティングとあるがマーケティング本というより自伝。ブランド作りから組織変革まで、企業のマーケティング活動の成功エピソードがプロジェクトXな感じで綴ってある。ここでいうコカコーラはおなじみの炭酸飲料のことではなく、コカコーラ社を意味している。

マスマーケティングの代表的手法であるTVCMのクリエイティブができる経緯が大変興味深い。飯島直子や明日があるさでブルー/ホワイトカラーな男を虜にしたジョージア、ブレンド茶ブームの先がけとなった壮健美茶、キャラクター戦略で新しい価値観を創出したQooなど。魚谷さんが手がけたプロジェクトがマーケティング責任者の視点で語られており、まさにマーケティングでモノを売る仕事の醍醐味が感じられた。

広告やマーケティングは費用ではなく投資である。そんな考え方がしっかり根付いているところは流石。しっかり基礎ができている会社だ。投資であるからにはリターンがあるわけで、コカコーラ社のブランド価値創出に関する投資効果測定システムに興味津々なのだが、それについては詳しく語られていなかったのが少し残念であった。★4つ。

マクドナルドかざすクーポンの狙い

かざすクーポン
マクドナルドのかざすクーポンがどんどん進化している。使いやすいし便利だしお得だし。個人的にお気に入りケータイアプリの1つとなった。やはり店舗主体のBtoCではモバイルとの相性がよい。

かざすクーポンの場合、紙メディアと比べてマーケティング(クーポン作成から配布)のスピードとコスト効率がよい。購買データがとれることで会員ビジネスに持って行ける。注文のオペレーションが速い。電子マネー決済が便利。などの特徴があり、ケータイ顧客を取り込むことに成功しているようだ。

何気にアプリを全面的にFLASH化したところも見逃せない。結局は押すボタンの回数で便利かどうかが決まるということだ。FLASHは使いにくいというレッテルを見事にはねのけた。簡単と使いやすさを追求し続けるマクドナルドのケータイマーケティングはこれからも注目だ。

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