30センチ未満のメディアの時代

ケータイ白書2009という最新のモバイル利用動向を詳細に解説する書籍が12月に発売されたそうだが、それによると日本のケータイの平均ダウンロード速度は302kbpsで、まだまだハイスピードとはいえないが、確実にダウンロード速度は早くなっている。
また、1台の端末を利用する期間が長期化しており、パケット定額制の加入者数が2009年度中に半数を超える見通しだとか。携帯コンテンツの利用が積極化しているということがデータでわかる。つまり、高速環境の浸透と定額制の普及が進行しているということだ。
これをうけて、ケータイを使った双方向のコミュニケーションは当たり前となり、ターゲットは若者だけではなく全ての層へ広がる。これまでの考え方を変える必要がありそうだ。
2008年はweb2.0がもてはやされたが、2009年は30センチ未満のメディアとしてケータイ/スマートフォンの活用方法がいろいろな意味で注目されるだろう。(されてほしい)


