2007/11/16
とりわけデザインフリークではないが、スタイリッシュな飛行機に乗って旅行したい!と思う今日この頃。カナダの新鋭ローカルエアラインのポーターがいい感じ。ポータージャーナル(pdf)をみれば詳細がわかるが、アライグマ?のキャラクターを採用している。Tシャツ、バッグ、アイマスクなど、キャラクターグッズがファミリー層に大人気らしい。
キャラクターをつかったコミュニケーションは日本でもANA&ポケモンが有名だが、このローカルエアラインは自社のキャラクターとして使っている。ロゴや機体などの目立つ部分だけでなく、時刻表や社員の名刺といった末端にまでアライグマのデザインが行き届いているのがすばらしい。これぞブランディングって感じ。
個人的にはトロント/オタワ間でポーターが一番早いですよ!っていう比較表が気に入った。ベンジョンソンやカタツムリまでが比較対象になっているのだ。このジョークのセンスがウケた。ベンジョンソンはやっぱりはえー!という発見もあったしね。

2007/11/15
台湾新幹線700T型。オレンジ色がシンボルのこの車両はJR東海、JR西日本が共同開発した700系車両をベースとした車両ということで有名だ。日本初の新幹線の海外輸出を達成したということで、国家レベルのプロジェクトだったと僕は認識している。カモノハシ型新幹線が世界に認めれたといってもいいかもしれない。ちなみにデザインでは2006年のグッドデザイン賞(Gマーク)を受賞している。
700T型について、専門家のコメントをみてなるほどー!と思ったので引用しておくと、「列車と空気とのつき合い方が変わってきています。昔は自然を克服して行くような形だったのが、次第に空気と仲良くしようというアプローチになりました。」とあった。確かに昔の車両は空気の壁を押して行く感じだったが、カモノハシ型では空気の下を滑るような感じになった。エコ系列車はどこまで進化するのか楽しみだ。個人的には本当にカモノハシのデザインをした新幹線がジョークででてきてくれることに期待する。w
2007/11/14

オランダの大手新聞のビジュアルコラム、Gorilla(ゴリラ)が面白い。デザインを表現手段として用い、政治や経済、環境問題などに言及している。手がけているのはDesignpolitieという人たち。彼らはまさにグラフィックで語るコラムニストだ。
彼らのウェブサイトにビジュアルコラムがいくつか掲載されている。イラストにつまったメッセージを読み解くのが面白い。イラストはシンプルでわかりやすく、ビビットな色あいで描かれている。といっても記事のタイトルをみてわからないものは、たいがいイラストをみてもわからないけども。。このビジュアルコラム。ぜひとも日本の新聞でも流行ってほしいものだ。
2007/11/13
iPhoneが、Time誌の「Invention of the Year(今年の発明大賞)」に選ばれた。選ばれた主な理由としては、デザイン性やタッチスクリーンを用いた操作性などを挙げている。とはいえ、世間ではiPhoneについては「入力しづらい」「遅い」「価格が高すぎる」など様々な評価があるという。しかし、その技術とデザインの評価は高かったということだろう。
僕はiPhoneにはまだ触れたことがないが、iPodtouchでそのインターフェースについて体験済だ。ボタンをとっぱららっての画期的なタッチパネルの採用は確かに革新的だが非常に入力がしずらいと感じた。少なくとも入力のコツをつかむまでは。驚いたのは、ほんとうに自分の手でアルバムの表紙をめくったり,写真を引き伸ばしているような感覚でデータを操作できたこと。そして、一度に複数の指先を認識するので、両手を使っての複雑な操作が可能なこと。
その昔、アップルがマウスを発明したときのように、コンピュータを直感的に操れる方法がまた1つ誕生したと思う。アップルはインターフェースを創りだし、世界を虜にするのがとにかくうまい。
2007/11/11

最近気になっているデンマークの銀行。Jyske Bank(ユスケ・バンク)。なんといっても店舗がユニークだ。カフェ+ブティック+図書館のフュージョンスタイルを実現し、訪れるだけで楽しくなる新しい銀行像を表している。
金融商品をお洒落にパッケージングし、かわいいデザインのノベルティや持ち帰り用の紙袋まで用意されている。商品パッケージはバーコード、ICタグか何かで連携させて、読み取らせるとPCにその金融商品の詳細情報が表示されるという。さらに、テーブルはサッカーゲームになっていたりとコジャレている。
このユスケ・バンクはヨーロッパで初めてカフェ店舗を導入したそうで、その背景には、コーヒーが大好きなデンマーク人という国民性があったという。日本ならお茶?になるのかな。まぁコーヒーも好きだけどね。
日本でもカフェ併設店舗などはみたことがあるが、このレベルまでいっているのはない。僕が知る限りでは、世界一のフレンドリーバンクだと思う。