Archive for 12 月, 2006

2006.12.31

2006年も色々ありました。1年を12言で振り返ると、スノボ、ウィスラー、骨折、事業開発、沖縄、IB、熊鮭、提言、郵政、コペンハーゲンレゴランド、投資、CC。な感じでした。2007年はもうちょっと脳と体を鍛えて血液サラサラのサラブレッド2.0をテーマに頑張りたいと思います。どうぞよろしく。

月10万PV規模にまで成長したトーキョーワッショイもよろしく。

Web2.0の定義

Web2.0の名付け親で米国のIT系出版社オライリー社の創設者であるティム・オライリーCEOは、以下の7つをWeb2.0の定義としている。

  1. パッケージソフトではなくサービスを提供していること
  2. 大量のデータソースを集積していること
  3. ユーザー参加型であること
  4. 集合知を利用すること
  5. ニッチの市場でロングテールを活用していること
  6. 端末を選ばないこと
  7. 誰にでも手に入る技術でサービスを作ること

※GoogleやAmazonはこの条件の多くに該当するため、Web2.0を象徴する企業といえる。また、これらすべての条件を満たす必要はない。

仮想都市サービス「セカンドライフ」

仮想都市「セカンドライフ」。調べてみるとなかなか興味深い。

仮想都市に自分の分身キャラクターである「アバター」を操り、第二の人生を送るゲームが流行っている(らしい)。他人との交流や買い物のほか、起業して稼ぐこともできる。ゲーム内通貨「リンデンドル」は米ドルや日本円(予定)と交換でき、変動相場制となっている。運営会社は米リンデンラボ社。収入源は仮想都市の土地の賃貸料。

月に2.4億円文の仮想通貨が現実の通貨と交換されており、年間1200~2400万円を稼ぐプレーヤーもいる。全世界の利用者数は約140万人。セカンドライフ内の経済活動状況は、毎月約8億9千万円の商取引がある。洋服、家具、車、不動産など様々な種類の商品が流通しており、取引額は毎月10~15%のペースで拡大している。

マーケティング・プロモーション手段として活用する企業が増加中だ。
・新車モデルのコンペ(トヨタ)
・ミュージシャンライブ(ソニーBMG)
・仮想都市内の出来事を取材・発信(ロイター)
・スニーカー販売(アディダス)
・洋服販売(大手アパレル業)
・ホテルチェーン展開(大手ホテル業)

リアル世界の北京とバーチャル世界のセカンドライフ内(IBM島)に仮想世界プロジェクトに取り組む部門を設置したのIBM。なんともユニークだ。IBMいわく、トレーニング、会議、コマース系で何かビジネスができるんじゃないかと。

スペースインベーダーG-SHOCK!

スペースインベーダー G-SHOCKスペースインベーダーのG-SHOCKを購入。2003年に引き続き2本目なり。今回はピンク色ということでガールズにも適用可能か。いやぁ、この時期にインベーダーG-SHOCKが売り出されているなんて実は全くしらなかったのだ。年末ということで美容室に髪を切りにいって、その帰りがてらに表参道ヒルズをブラブラしていた矢先、発見したのでした。なんともラッキー。勝手に運命感じちゃいます。

僕にとってのスペースインベーダーはマリオよりもパックマンよりも何よりも上級ブランドとしてその地位が確立されており、スペースインベーダーを身に着けることはある種のステータスとなっているのです。3年前ほどに購入した1本目のインベーダーのG-SHOCKはどこかで無くしてしまい、その代替としてスントを購入したのですが、そのスントまで行方不明となり、時計を身につけない生活が1年ほど続いていました。そんなときに出会ったのでやはり運命感じちゃいます。いいクリスマスプレゼントになりました。今日からサンタクロースを信じます!!

ソニーの金融事業

ソニーの全売上げに占める金融事業の割合が10%になった。これはソニーの映画事業やゲーム事業と同規模だ。でかくなったもんだ。金融事業を分解すると保険と銀行になる。ネット銀行では流動性の高い外貨預金やネットで完結する住宅ローンなど他行よりきめ細かいサービスが特徴で、ソニーというブランド効果もあって非常に魅力ある銀行になっている。一点だけ苦言を呈するならばネット決済機能が他と比べて弱いこと。最低限ネットデビット決済ぐらいはやってほしいと個人的に思う。

来年には海洋証券をリニューアルして、ソニーのネット証券が誕生することになっている。ソニー銀行の企業理念にある「資産運用ツールを提供する」「一人ひとりのお客さまのためのサービスを提供する」「IT技術を最大限活用する」などを適用したネット証券になると推測できる。つまり、手数料をぐっと安くしてマスを囲い込むといったものではなくて、ソニーファンを軸に魅力的なサービスを確実に展開する。といった感じだ。まずは外貨つながりで外国為替証拠金取引だろう。サービスレベルはどこぞの専門業者にはかなわないと思うが、ファンの心を掴む戦略が見物だ。

ファンを軸に展開するというのは、アップルがマックファンにパソコンだけではなく、iPODという面白いオモチャをファンに提供し事業を拡大させたのと同様だ。ファンを大事にする精神は非常に好きだ。最近のソニーは本業のエレクトロニクス事業でファンをことごとく裏切っているが、金融事業はそうでもなさそうな気がする。

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