仮想都市サービス「セカンドライフ」
仮想都市「セカンドライフ」。調べてみるとなかなか興味深い。
仮想都市に自分の分身キャラクターである「アバター」を操り、第二の人生を送るゲームが流行っている(らしい)。他人との交流や買い物のほか、起業して稼ぐこともできる。ゲーム内通貨「リンデンドル」は米ドルや日本円(予定)と交換でき、変動相場制となっている。運営会社は米リンデンラボ社。収入源は仮想都市の土地の賃貸料。
月に2.4億円文の仮想通貨が現実の通貨と交換されており、年間1200~2400万円を稼ぐプレーヤーもいる。全世界の利用者数は約140万人。セカンドライフ内の経済活動状況は、毎月約8億9千万円の商取引がある。洋服、家具、車、不動産など様々な種類の商品が流通しており、取引額は毎月10~15%のペースで拡大している。
マーケティング・プロモーション手段として活用する企業が増加中だ。
・新車モデルのコンペ(トヨタ)
・ミュージシャンライブ(ソニーBMG)
・仮想都市内の出来事を取材・発信(ロイター)
・スニーカー販売(アディダス)
・洋服販売(大手アパレル業)
・ホテルチェーン展開(大手ホテル業)
リアル世界の北京とバーチャル世界のセカンドライフ内(IBM島)に仮想世界プロジェクトに取り組む部門を設置したのIBM。なんともユニークだ。IBMいわく、トレーニング、会議、コマース系で何かビジネスができるんじゃないかと。


