バフェットはアメリカを救えるか?

ゼネラルエレクトリックもゴールドマンサックスもウォーレン・バフェット(世界第2位の富豪)に駆け込んだ。GEが30億ドルでGSが50億ドル。信用収縮が進む中で、バフェットは資金の「最後の出し手」として注目されているそうだ。彼の名前が出てくると事態は解決に向かうかもしれないと期待してしまう。さすがオマハの賢人。
僕はバフェットを尊敬している。自らは質素な生活を続け、資産のほとんどは慈善団体に寄付することで、社会のために富を再配分している。主動的にだ。今回は、GEもGSもアメリカを象徴する企業なので、それらが危機的状況である今、社会のために、アメリカのためにバフェットの富を配分したと解釈している。どちらかというと受動的なのかもしれない。なんせ最後の頼みの綱だから。
バフェットの投資スタイルは割安株の長期保有の徹底。デリバティブなど複雑な取引はせず、割安な個別銘柄だけに投資する。これが彼を世界No.2の富豪にした理由。ハイテク株はビジネスモデルが理解できないということで投資しないことで有名だ。そして、彼が投資を決めた企業には経営の安定性などで「お墨付き」がつく。バフェット効果で信用力回復ってとこか。ほんとすごい人物だ。


